サブカル親知らず生産

サブカルは好き。インターネットの海の中からほんとに自分の好きなものが見つけられる。それがもし良い音楽ならメインカルチャーになることだってある。そういう変化を見てると興味をそそられる。でも世の中一般ではあまり受け入れられないみたい。

「このままだとサブカル親知らずが抜けなくなっちゃうよ」(サブカル親知らず:http://blog.goope.jp/?eid=334)
通話していて友達に言われたので少し考えた。たぶんこのままいったら、本当にサブカル親知らずが抜けなくなってしまう。親知らずを抜くのは痛い。たくさん血が出るし、うまく抜けなかったら歯に穴を開けてバラバラにして歯を抜かないといけなくなるんだ。それなら早いうちに抜いておいた方が良いかもしれない。そう思ったのだけれど、そもそも抜く必要があるのかわからなくなってきた。親知らずを虫歯にせずに上手く共存できる可能性だってある。もう少し親知らずは様子を見ておくことにした。
別の日に、
「いつまでもインターネットの消費者でいたいなら別だけど、生産者になろうと思えばなれるのに」
と通話で言われた。そうしていろいろなIDを一括してpajamaとしてインターネットに人格の一貫性のある人として存在することになったわけだけれど。結局サブカル親知らずは生えたままにしているわけだし、インターネットの闇を彷徨っているだけだし、あまり変わりがないなあと思っていた。
「インターネットの生産者」
言葉がなんとなく引っかかったので別の友達に話したら、「私もインターネットの生産者になりたい」と言った。インターネットの生産者は誰でもなれる。コンテンツが受ける、受けないを別にして。
それなら私は、サブカル親知らずを持つものでもあるが、サブカル親知らずを生やす側の人間になれる可能性があるのだ。私はサブカル親知らずの生産者になりたい。だから今度、生産者になりたい友達とインターネットに音をあげよう。そのとき、みんなのサブカル親知らずが顎の骨のところで少しだけ疼くのをほんの少しだけ感じてほしい。そうやって少しずつサブカル親知らず生産者になりたい。