愛でもない青春でもない旅立たない

つらかったときに読んで、そのときのメモがあった。

 

”人の思考をダラダラと追いかけていく感覚、誰かの決断への過程を見るのは興味深かった。怠さと鬱鬱した毎日は共感的。セックスがオシッコみたいになってきちゃったのに、それがなくなるとすごく切なかったり、喪失感があったりする。ストーリー的には、2股して、振られて、でもまだ恋人に未練があって、だけどそこは全然重要じゃないむしろどうでもよい。大事なのはどんな状態でも、好きな人と過ごした時間から抜け出すのはそう簡単じゃない。みんな寂しいのね”

 

つらそうな文章だ。

愛でもない青春でもない旅立たない (講談社文庫)

愛でもない青春でもない旅立たない (講談社文庫)