公園でする老人のゲートボールみたいなデート

今日は朝から二日酔いで頭が痛くて喉が渇いていたけれどそれでも10時に家を出て駅に向かう。柴犬が散歩していたので隣を歩いていたら、向こうが私に見とれてよそ見しながら歩いてたので壁にぶつかっていて少し笑った。

鞄と眼鏡と靴を買いに、東京駅へ。@teenstと待ち合せて丸の内口を出る。@teenstとは毎週のように会っている気がするけれど愛もなければセックスもないので安心してほしい。このデートに関してはなんというか老人が公園でやるゲートボールみたいなものだと思ってもらえればいい。いろいろ見て靴はいいのなかった。私の靴下が西松屋アカチャンホンポで買ったみたいとか言っていてうるさいので靴下を買って履き替えた。KITTEの地下で味噌汁を飲んだ。日比谷シャンテという地元のさびれたデパートのようなデパートできつねのマークの青いリュックを買った。Lake Blueという色で派手だと思ったけど実際にはそうでもなくて気にいった。

日比谷公園に行ったことがなかったので行った。大都会の中に突然現れた日比谷公園はまるで天国みたいで、いる人たちはみんな一回死んでからここに来たように見えた。アオサギとか亀の変な置物がいっぱいあったのも変だった。公園内で「みどりとふれあいフェスティバル」というのをやっていた。私が自然がいっぱいみたいな草とかの模様の緑のワンピース着てて、「ドレスコードじゃん」と言って@teenstが大爆笑していた。

眼鏡を探しに青山に移動して999.9という眼鏡屋さんで眼鏡を買った。クレジットカードが通らなくてめちゃくちゃ恥ずかしかったけど、高い眼鏡を買えた。高い眼鏡、どうなんだろう。仕上がりまで1週間かかるので、まだ手元にはない。

いろいろ買いまくるのを「0を1にする作業」と@teenstは言っていて、私もそれは必要だと思ってやってみたけど、自分でいろいろ決めて自分のお金つかうのが大変で疲れた。眼鏡買ったあとかなりぐったりしてしまっていると「どうしておちこんでるの???」と@teenstが妙な感じで、私を励ましていた。

もう一回スニーカー見て、京橋駅に行く。京橋駅の3番出口を出ると、ビルと駅の狭間の椅子と木があるスペースがあって、そこの椅子に座ってビルのライトを眺められる。少し話して、美味い南インド料理を食べに行く。南インド料理、別々の皿の5種類くらいの野菜しか入っていないカレーを全部ぐちゃぐちゃにして食べる。文化の美しさがある。おいしかった。

京橋駅からだと帰りにくいので有楽町駅まで歩く。銀座の街は雨が少し降っていて霞んできれいだった。銀座の大通りは小雨の夜に歩くのがおすすめ。

今日はビールは飲まなかった。

家が遠いので引っ越しのことを考える。恋人と一緒に住むことになったら、毎日ビールは飲めないなと思う。最近落ち着かなくて、朝5時に目覚めて寝れなくなったり、まったく本が読めなかったり音楽がそわそわして聴けなかったり週末の度に飲みすぎたりしてる。仕事がはじまってから上手くストレスを対処できていないのでどうしようもなくて煙草吸って酒飲んでるみたいな日々だからそういうのもうやめたいとも思う。仕事があって慣れないのはもちろん大変なんだけれど、一人で暮らすことのメリットがだんだん少なくなってきている気もする。前はヒッピーみたいに自由に暮らしていたのでよかったのだけど、仕事してから自己肯定感低すぎて、一人でいると自分のことダメ人間だとか社会のゴミだとかしか思わないので、人と一緒にいるしかないみたいなところがある。まあ人と住む期みたいなところがあってもいいよなあ。承認満たされたいよ、まったく。

いつのまにか””大人””になってしまっていてこわい。私は全然、ヒッピーみたいな気持ちでいるのに、なぜか自分でお金を稼いだりそれを使ったりしていて、本当にこわい。いったいどうしちゃったの?って思うけど、これが社会ということなのよねえ。大人になったら仕事があるし同棲とかあるし結婚とかあるしマジで大変。日比谷公園の花の手入れして一生を終えたい。日比谷公園の花の手入れして一生を終えたいだけなのに、花の手入れはできないし、私は人をうまく進歩させるための準備する仕事をやっているわけだし、高い眼鏡を買っているし、クレジットカードはうまくきれないし、恋人とは同棲しないといけないし、@teenstには頭がおかしいといわれるし、何事もそう、うまくはいかないものよねえ。